2017年07月25日

鳥類学者

鳥類学者

「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」川上和仁:著 新潮社
島→恐竜→鳥、ときましたがゼーンブ同じ様でした。とにかく何時も笑顔で読んでいられる川上氏の失態、ボケのステージでした。多分悪い人ではないでしょう。内容を知りたければ、帯を読めば内容以上にイメージできます。うれてます!笑えます!続々大増刷 出張先は、火山にジャングル、無人島!?1位 鳥類学者に必要なのは、一に体力。二に体力? 噴火する火山の溶岩、耳に飛び込む巨大蛾、襲い来るウツボと闘いながら、無人島に泳いで上陸し、吸血カラスを発見したのになぜか意気消沈。空飛ぶカタツムリに想いをはせ、鳥の骨に恍惚とし、増え続けるネズミ退治に悪戦苦闘するー せんせい、ご無事のお祈り、祈念しております・・・・(担当編集より)    これが帯。もう私の感想なんぞ、何もいりません。この帯のとおりどすえ。さいごに一言、頭にどれだけ残るかなあ。まあ学者が吉本よりになってきたってことかも。どこの世界にも面白い人は居るものです。次は小松貴さんの登場だよー。



Posted by 新茶 at 16:37│Comments(0)
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