2017年08月13日

笑う警官

笑う警官

「笑う警官」佐々木譲:著 角川春樹事務所
バッタを倒しに・・・とか昆虫・・・が図書館に有るか否かを探りに行ったら、この本が眼に入ったので、読んでしまいました。バッタは予約。こわいは買ってしまいました。買ったり借りたりの選択は論拠が有りませぬ。その場の思いつきで決定。今、「こわい」を読んでいます。
 「笑う」は随分とテレビ風に書かれていて、アメリカの刑事風でもあり、面白いことこの上ナシです。こんなうまくいく筈ないじゃんと独り言を言ってしまうでしょう。登場人物のキャラもドラマ仕立てでなかなか壺を抑えています。読んだら読んだ人同士で語りたくなるストーリーでした。わが家にはそんな人は居ませぬ。

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芝生の中に侵入してきた「竜の髭」が拡がってしまい、花も咲き始め我世を謳歌し始めそうなので、刈ることにした。草刈り機をもたないわが家では、剪定ばさみと鎌で刈るのである。夏の日が天空から傾いて日陰になったときに、蚊除けの器具を3つ着けて、長そでのシャツと麦わら帽子で覚悟を決めて、刈り始めます。なかなか進まないのが私流。でも何時かは終わる筈。でも芝生に砂を撒いてやらないと段々地面が下がってきた。芝生は手がかかります。
 昨日盆棚を造りました。今日和尚さんが近所を回ってお経を上げに来ます。迎え火も焚きます。暑くて滅入ってしまい、諦めの境地でもありますが、今彼方へ行ってしまっては、父と母がまだ早い、戻れと叱りそうなので、まだ生きます。軟弱なんです。北と米はどう始末するんだろう。日本の軟弱さはこれまたオリジナルでもあります。共和国は無理な人種というのが今になって判ってきました。いいこともあるのかもしれません。



Posted by 新茶 at 10:55│Comments(0)
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