2012年01月25日

山本一力

山本一力
「牡丹酒」(深川黄表紙掛取り帖二)を読終わる。如何にして司牡丹という土佐の銘柄の日本酒が江戸で評判になったのかが綴られている。面白いけど、うーんハラハラする場面が少ないので物足りない。それに私は酒が飲めないので、この司牡丹なる酒が無性に飲んでみたくはならなかった。当たり前だね。酒が飲めないのは人生の何分の一は損しているって言われるけど、たぶん飲めたら飲めたで、身を持ち崩してしまったタイプだと思う。それに酒類の味は好きだから。ビールの味はとても好きで、これは人間が作ったのではなく、神様が作ったものだと信じている。私の家にある酒類は全部料理に使われてしまいます。酒を使わない料理はサラダだけです。炒め物、鍋、煮込み料理には酒が必然だと思いまーす。ワインもいいね。さて今からお昼。何を食べようかな。今夜の出前講座は焼津グランドホテルだよ!



Posted by 新茶 at 11:45│Comments(5)
この記事へのコメント
出前講座、ご苦労様でした。
お酒が飲めたら出前講座ももっと楽しくなるのにね~。
とっても残念!(>_<)
Posted by おかぴー at 2012年01月26日 00:15
すいません。おいしいお酒をいただきました。
ありがとうございました。
Posted by EBISU at 2012年01月26日 08:26
もっと楽しいと、我を忘れて、在らぬ行動をしてしまいそうで怖い、コワイ。それでなくても普段がハイ状態だからね。気分のコントロールは難しいね。気が付いたら釘を刺してください。ほんのすこーしの酒では我を忘れること暫しですよ。飲ませない方が賢明です。
Posted by 自称詩人 at 2012年01月26日 08:30
EBISUさんへ
コーヒーありがとう。いつもいつも頂いてばっかりでお返しできなくて、いつの日か・・・でも楽しかった。
Posted by 自称詩人 at 2012年01月26日 08:39
いえいえわざわざ家のほうまで回っていただき
恐縮です。今日も飲んでます。
あぶない。あぶない。綱渡りしてます。
Posted by EBISU at 2012年01月26日 19:55
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