2011年11月27日
international ceramic festival
26日に笹間の国際陶芸祭に行ってきました。大井川側からの県道が通行止だったので、藤枝の大久保、伊久美の二俣、やまめの里経由だったので、1時間掛かりました。南アルプスの山は深い。っていうか入口だけどね。

素焼きの須恵器っぽい作品を展示し始めた作家のブースですが、テーブルを使わずにグランドの表面の土を削って展示のエリアを示しています。作品とマッチしていました。

益子で活躍の宮澤さんのオブジェじゃなく香炉です。フォルムを強調したくて、逆光で撮ったんだけど、失敗。硬い土の表情が北方ロマネスクを感じさせます。うまい!

阿曽さんのテーブルはホームセンターの安価な材料で自作したセンシティブな展示です。作品も繊細な感覚でフォルムを強調しています。手前の湯呑を買ってきました。
若い陶芸家達は夢を現実にすることに照れながらも真摯です。いいなあ!
素焼きの須恵器っぽい作品を展示し始めた作家のブースですが、テーブルを使わずにグランドの表面の土を削って展示のエリアを示しています。作品とマッチしていました。
益子で活躍の宮澤さんのオブジェじゃなく香炉です。フォルムを強調したくて、逆光で撮ったんだけど、失敗。硬い土の表情が北方ロマネスクを感じさせます。うまい!
阿曽さんのテーブルはホームセンターの安価な材料で自作したセンシティブな展示です。作品も繊細な感覚でフォルムを強調しています。手前の湯呑を買ってきました。
若い陶芸家達は夢を現実にすることに照れながらも真摯です。いいなあ!
Posted by 新茶 at
16:45
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