2011年03月31日
珈琲
Posted by 新茶 at
21:32
│Comments(1)
2011年03月30日
竹の花入れ
左は去年で遠州風、右は今年で利休風。あくまで風です。正月前に切ったので今年のはまだ青味が薄っすら残っています。近頃はいい真竹を探すのが難しいのです。誰か平地の真竹の竹林を紹介してくれませんか。一重切の花入れのプロポーションの感覚はまさにモダニズムそのものだと感嘆している私です。他の茶道具の柄杓、茶杓、蓋置きなどの竹の扱い方もびっくりするほどシンプルで美しいですね。でも作るとなると本当に難しいんだなこれが。やってみると解かる。
Posted by 新茶 at
23:01
│Comments(2)
2011年03月29日
アレルギー性鼻炎
もう30年も前から鼻炎にかかっています。それで昨日も薬を飲んではいたのですが、午後になって急に頭が重くなり首は痛くなるし足はだるくなって寝込んでしまいました。今回は律儀に薬をのみすぎたのかなあ。鼻炎の薬を飲むと脳全体がユルクなります(私の場合)。ゆるい防御を狙って、風邪かウイルスか解からないけど、私にとっての敵が進入しやすくなるのだと思います。鼻炎の最中は風邪だろうがウイルスだろうがなんでもかんでも排出してしまうようです。すごく純粋な無垢な伊久美新一くんが出来上がっているんです。ところがそんな無垢だけど神経質な事を続けていると体がもたないので、いい加減になる、またはどうでも良くなる、という薬をのんだらこの様です。それにこの薬にはステロイドっていうものが入っていて、(ステロイドっていうのは睡眠薬か?)眠くなるのだそうです。緩くなるのだから眠くなるのは当たり前だとは思うのです。要するに薬であたまの中を操作するってことですね。足に傷を負って薬を塗るってこととは格段の差が有るっていうよりも違うことをしているみたいでミステリーですね。怖いですねー。ただそれだけ。名前判明!
Posted by 新茶 at
12:04
│Comments(3)
2011年03月28日
2011年03月27日
これといった
はなし変わって(変わってないか)、今日、濃茶の稽古をしました。茶の稽古をした後では廻りの景色が違って見えます。空を見ます。木や草が光を浴びて輝いて見えます。手前は失敗の連続ですが、充実した時間を過ごしたからだと思います。誰かやらないかなあ。私はお茶をやり始めて変わったことが一杯あるんだけど(自分では良い方に)。色々雑多なこともあったけどいい一日でした。
Posted by 新茶 at
21:10
│Comments(2)
2011年03月24日
ゴメンなさい
写真の編集が理解出来ていないので私の意と違うレイアウトになっている画面があるらしいですね。3枚縦に並べたつもりですが(わたしの画面はできている)横2枚と下に1枚のレイアウトだそうです。文字も変だそうです。どうしたら直るんでしょう誰か教えて下さい!
Posted by 新茶 at
14:50
│Comments(1)
2011年03月23日
おそまき金谷ハイク報告
先日の金谷ハイクの日坂の宿の蔀戸です。こうゆうのにも震えちゃうんだなあ。おもてとうら。手前の柱の存在感なんて、いうにいえない位りっぱです。
本当に良い街道でした。
Posted by 新茶 at
22:08
│Comments(2)
2011年03月22日
夕焼け
写真の入れ方が解かりません。教えてもらったのだけれど、うまく思うようにいきません。なんか違うんだよな、ねらったのと。
2月26日の焼津駅での夕暮れです。清水に落語を聞きに行った日です。夕焼けって遠くに住む人を思わせるんだ。
Posted by 新茶 at
16:58
│Comments(4)
2011年03月21日
再読
「寝ぼけ署長」を再読しています。周五郎は面白い。簡単なようで深い。もうじき終わってしまう。次に読むのは決まっている。読み終わったらここに又書く。仕事が溜まっている。面倒がらずにこつこつと動く。今日プールへ行ってきた。気持ちが晴れる。体が生き生きしてくる。深い眠りに入れる。「寝ぼけ署長」を持って布団にはいるつもりだ。おやすみ。
Posted by 新茶 at
21:18
│Comments(4)
2011年03月20日
久しぶり
久しぶりのアップです。
今朝、日曜美術館の中川一政を見ました。松田正平とダブってしまいました。あのタッチに弱いんだよな、僕は。またあの真鶴の美術館に行きたくなりました。それと静岡新聞の親鸞の挿画の山口晃の絵もいいんだよね。あたまんなかをぐんぐんひぱられちゃうんだ。
地震と津波で涙することが多いのだけど、この一致団結(思いやりの心)の空気がいつまで続けられるのか心配です。段々忘れられてしまわなければいいのだけれど・・。被災者への上から目線が湧いてきたら怖いね。
今朝、日曜美術館の中川一政を見ました。松田正平とダブってしまいました。あのタッチに弱いんだよな、僕は。またあの真鶴の美術館に行きたくなりました。それと静岡新聞の親鸞の挿画の山口晃の絵もいいんだよね。あたまんなかをぐんぐんひぱられちゃうんだ。
地震と津波で涙することが多いのだけど、この一致団結(思いやりの心)の空気がいつまで続けられるのか心配です。段々忘れられてしまわなければいいのだけれど・・。被災者への上から目線が湧いてきたら怖いね。
Posted by 新茶 at
21:14
│Comments(0)