2013年08月25日

絵

節ちゃんの暑中見舞いのはがきと新聞の小説「キノの旅」の挿絵・黒星紅白です。
 節ちゃん(画家で、今ギャラリーを自作中)は季節ごとに絵ハガキを自作で送ってきてくれます。我が家の至る所に貼ってあります。抽象画が多いですが、読み取りは極めて見る人の心次第です。今回の絵は夏の草息れだと簡単に読みました。印象派そのものです。命の水と命の緑だけの構成故に夏を謳歌する作者の言葉が見えてきます。ありがとう!。
 右は今朝の静岡新聞の子供版Yomoっと静岡の「キノ旅」の挿絵です。黒星紅白さんの絵が気に入ったので、出してみた。青色の巨大な列車です。何か得体の知れない大きなものというのが描き切れていていいです。北国っぽいです。

久々の雨なので雑草を少し抜いた。お茶の稽古にも行ってきた。稽古は難しいけど自分を律することで前進していく気がする。これが無いとただ瓦解していくだけの自分を止める事が出来ない。プールで泳ぐ事もこれに近い。弱いものです。
 
 



Posted by 新茶 at 16:26│Comments(0)
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