2015年03月11日
ツノゼミと鳩笛草
タイトルだけ見たらなんだかわからない。

青木先生の甥、で同級生の息子さんの丸山宗利さんの「ツノゼミ」です。本のサブタイトルは ありえない虫 です。藤枝の有る場所では有名な本です。まず読んだ、見た人が驚きの「えー!」「なんだこいつは!」「うそー!」「ありえねー!」なんて声を上げるのが必須だから面白い。兎に角、地球上の生物の不思議さに唖然としてしまい、皆にみてもらいたくなります。擬態とか、進歩とかってダーウィンと話したくなります。いいですねーこういう本。そんで次の「昆虫はすごい」光文社っていう新書が読みたくなりました。本屋に聞いてみよう。で、「象虫」の写真集をアマゾンで注文しちゃいました。これまたすごいんだゾー!

「鳩笛草」宮部みゆき:著 光文社文庫を読んだ。超能力の三篇です。宮部みゆきで気がついたこと、それは超常現象の時に、止まった顔がイメージできるのです。それは非常に冷酷であるが、情熱の籠った顔、や姿勢がイメージしてしまうのです。こういう現象を全く信じていない私も想像の中では思いっきり劇をつくって眺めています。楽しいです。時代的には恩田陸より現代というかアナログ的です。いい加減な事を言ってますね。
青木先生の甥、で同級生の息子さんの丸山宗利さんの「ツノゼミ」です。本のサブタイトルは ありえない虫 です。藤枝の有る場所では有名な本です。まず読んだ、見た人が驚きの「えー!」「なんだこいつは!」「うそー!」「ありえねー!」なんて声を上げるのが必須だから面白い。兎に角、地球上の生物の不思議さに唖然としてしまい、皆にみてもらいたくなります。擬態とか、進歩とかってダーウィンと話したくなります。いいですねーこういう本。そんで次の「昆虫はすごい」光文社っていう新書が読みたくなりました。本屋に聞いてみよう。で、「象虫」の写真集をアマゾンで注文しちゃいました。これまたすごいんだゾー!
「鳩笛草」宮部みゆき:著 光文社文庫を読んだ。超能力の三篇です。宮部みゆきで気がついたこと、それは超常現象の時に、止まった顔がイメージできるのです。それは非常に冷酷であるが、情熱の籠った顔、や姿勢がイメージしてしまうのです。こういう現象を全く信じていない私も想像の中では思いっきり劇をつくって眺めています。楽しいです。時代的には恩田陸より現代というかアナログ的です。いい加減な事を言ってますね。
Posted by 新茶 at 21:29│Comments(0)