2017年03月05日

京極夏彦

京極夏彦
 
「西巷説百物語」京極夏彦:著 角川文庫
久々の京極です。もう粗方読んでしまった感のある京極ですが、裏切りませんね。濃いし、思惑と愚行の過去が辻褄合わせでからみつきます。それに大阪弁が妙にマッチするんです。大阪の空気がべったり満載でんがな。異境です。是非読んでミナハレとはいえ、ゼーンブ繋がっているんだよね、だから、巷説百物語から読むのがベターでおます。京都へ行っちゃったかな?

森友学園ってスゴイ。人も周辺もね。これ以上書けません非難中傷の羅列になるからね。多分みんなが思っているのと同じです。だからと言って官僚達が変わるわけではない。ここが本当のスゴイところなんです。



Posted by 新茶 at 08:58│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
京極夏彦
    コメント(0)