2018年02月17日
宮部みゆき
「悲嘆の門」宮部美由紀:著 新潮文庫
どんな風に否定の文を書けばいいのか判らないけど、面白くないし、つまらなかった。興奮して読んだことが嬉しかったという感じは湧いてきませんでした。私の拙さ故かもしれませんが、このシリーズのファンタジーは暗くて沈んでしまいます。宮部がファンタジーをこの断面を利用する意味が判りません。また背景の建築様式の安易さには想像力の自由さが見れません。この作品だけは否定します。「英雄の書」と同じ
Posted by 新茶 at 16:39│Comments(0)