2012年02月15日
ちんていぎょ
「沈底魚」曽根圭介:著 公安警察もので、相手は中国です。こういうのを読んでいると、回りが全てスパイ、間者に思えてくる。嘘と真実の境眼などなくて、敵も味方も常に逆転の逆転。自分自身だけが頼り、と思いきや、それも上司や回りに振り回されて動かされて、いつの間にかじぶんの思いとは逆の立場に置かれてしまう事にもなる。怖いですねー、コワイデスネー。そんな時どうするのか、それでも自分を信じて戦うしかないのですね。諦めないことです。どんな風になろうとも、信念を続けることなんですね(その場にいたら戦えそうな気がする)。と言いながら、そんなに私は強くない。日和見で怠惰で無計画で、どうしようもない私がここにいる。けどね読むんだ。面白いじゃん。江戸川乱歩賞受賞作だってさ。賞っていっぱいあるからわかんない。何かがいいんでしょう。
公安って一般人にとっては胡散臭い存在だね。一般人っていう言葉も訳が分からない範疇だけどね。広げると取りとめがないから止める。
本に近すぎてピントが合わなくて、フラッシュをつけると真白くなるので点けないし、そうするとシャッタースピードが緩くなると手振れをおこして、ピンボケ写真ができる。カメラの問題!だが、愛着があるので使い続けるつもり。

公安って一般人にとっては胡散臭い存在だね。一般人っていう言葉も訳が分からない範疇だけどね。広げると取りとめがないから止める。
本に近すぎてピントが合わなくて、フラッシュをつけると真白くなるので点けないし、そうするとシャッタースピードが緩くなると手振れをおこして、ピンボケ写真ができる。カメラの問題!だが、愛着があるので使い続けるつもり。
Posted by 新茶 at 09:39│Comments(0)