2012年06月18日

父の日

父の日
プレゼントで息子からミスチルの2枚を頂いてしまいました。息子にプレゼントをした記憶は無いのですが、嬉しいものです。「ありがとう!」。物欲しそうな振舞いを見せた覚えはないのだけど、お見通しだったんだね。
優しくても夢中に生きている若者の心中が胸を打ちます。他人って顔してるけど本当は寂しくて誰かと繋がっていたいんだ。強い振りしてるけど、脅えながらも歯を食いしばって朝起きている若者も何処かに居るってことだね。
 もう一枚はレンタルの払い下げのBank bandの「沿志奏逢3」で超廉価でした。上記と同じく胸キュンなのだ。「若者のすべて」「緑の街」はいいと思うよ。他も素敵です。小林武史の術中に嵌っているのかも。所詮POPSだぜー。って切り捨ててしまう観点もあるだろうけど、それでも僕はこういう音楽も好きだと素直に云える。



Posted by 新茶 at 10:35│Comments(2)
この記事へのコメント
嬉しいですね~。
そうですよ~。若者も頑張ってます。
むしろ、私たちの方がずるくて、頑固で、自分勝手かも。
私は若い人が大好きです。
若かった頃の胸の痛みや苦しみの中で必死に生きている感覚。
昔に返りたいなんて思わないけれど、若い人には期待します。
わが家の5人の若者も、試行錯誤しながら頑張っているようです。
Posted by おかぴー at 2012年06月19日 23:27
そうか、これも幸せと銘打つ事件なんだ。って云ってもhappy程度だと思うよ。話変わらせて、沿志奏逢3の「drifter」がいいって云うのを忘れた。とてもいい詩です。drifterって浮浪者って訳していいのかなあ。切羽詰まった生き様と小さな願いを読み取るんだけど間違いかな?原曲はキリンジ。
Posted by 自称詩人 at 2012年06月21日 15:28
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    コメント(2)