2012年06月22日
村上 隆と大友克洋
図書館で2冊借りてきました。それにしても汚い画面。BRUTUSの大友は芸術新潮とは別の大友が見えたというか、こちらのほうが身近です。一番興味を引いたのが鑑賞講座でした、で、兎に角全部読みました。感心するだけでした。すごい人です。もう一人の村上隆は訳が解んないけど、なんだろう。「まだ村上隆がお嫌いですか」っていう表紙です。波長が合わないみたいだ。マネージメントと画風は関係ないと思うのだけれど、あるのかなあ。スーパーフラットだからこの画風?結局僕はいらないというだろう。大友の絵はどんなに小さくてもアートになって幻想の世界へ誘えるのに。私は多分死ぬまで村上が理解できずにいるのでしょう。それでもいいのだ。
Posted by 新茶 at 16:39│Comments(2)
この記事へのコメント
思い出しました。
集合住宅のおじいさんと子供の漫画
童夢だったです。
探したんですけど見つかりません。
村上さんという人のことは全然知りませんでした。
集合住宅のおじいさんと子供の漫画
童夢だったです。
探したんですけど見つかりません。
村上さんという人のことは全然知りませんでした。
Posted by K2 at 2012年06月23日 22:20
あの「童夢」のアパートの俯瞰の絵はすごくいい。完全なパースペクティヴ。漫画を見ているというより、映画を見てる見たいだし、場面に念力のスピードまで感じれる。「童夢」はどこで見たんだろうね。
村上隆はいつかすごーく知るかもしれないし、全く知らないでいても人生になんら影響はないかもしれない。でも僕は少しだけ興味がある。そんなことっていっぱいあるよね。で、何処かで「あーあ、あれか。」ってこともあるかもしれない。
村上隆はいつかすごーく知るかもしれないし、全く知らないでいても人生になんら影響はないかもしれない。でも僕は少しだけ興味がある。そんなことっていっぱいあるよね。で、何処かで「あーあ、あれか。」ってこともあるかもしれない。
Posted by 自称詩人 at 2012年06月24日 10:12