2012年10月11日

「街場の文体論」つづき

「街場の文体論」つづき
クドイって言われるけどもう一回、もう一回

 
今朝読み終えた。何処の何ページの何行目とか、いーっぱい伝えたいことばかりで、多分、文にならない。よっていちいち僕がこの本の解説などしなくても、ネットで検索すれば上手に説明をしてくれているから、下手な説明はしない。まあこのような上出来の本に関してはお手上げなのだ。でも読後感は際立って感動に値します。途中難しいカタカナ単語や名前が出てきても、自分なりに臆することなく読み進んで下さい。開けてきます。いーっぱい何か表せないけど納得するものが有る筈です。ミシマ社で¥1,680だけど、とんでもなく安い本なのだ。言っておくけど拙者、内田教の信者ではありません。そんなのは無いと思うけどね。一言「ありがとう!」でした。



Posted by 新茶 at 09:02│Comments(3)
この記事へのコメント
凄い本らしいですね。
題名からして、絶対私は買わないだろう本だけど、たぶん。
でも、新ちゃんがそこまで書くんだったら買っちゃおうかな?!
って思うけれど、読めるだろうか?最後まで読めないんだろうな~。
たぶん。
Posted by おかぴー at 2012年10月11日 11:23
誰でも読めます。出来る限り理解しようとすれば、です。でも解らないことは解らないでオボロゲなイメージだけで、前に進みます。全体に何を伝えようとしたかを読めればいいのではないかと思います。この授業を多分僕が受講していても優はとれないでしょうが、尊敬できる好きな先生であったと思うはずです。何かがすとーんと落ちた感じです。
Posted by 自称詩人 at 2012年10月11日 18:11
前日の記載で読み方によっては、誤読になってしまうところがあったので、訂正しました。ごめん!。読み手に敬意が払われていない。
Posted by 自称詩人 at 2012年10月11日 20:35
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「街場の文体論」つづき
    コメント(3)