2012年11月13日

渋さ知らず

渋さ知らず
僕にとってはフェダインも渋さも同じなんだ。この写真とコンサートの記憶が全て。だからなんなのって問われてみたところで、音楽は爆発だって言うしかない。そう心の叫びで、小さい音もあれば大きな音もあるけど、叫びであることには変わりがない。自分を揺り動かす何かなんだと思えば、クラッシックだろうがジャズだろうが、ポップスだろうが同じだ。そう好き嫌いでいいのだ。この渋さに身や心を託した時の快感は僕のものだけかもしれないが、すごい!という感嘆詞の終結はここに極まれる。これを知った僕は知らなかった時より数倍も音楽的幸福の幅が広がったと思える。だからあの車に敬意を込めて乗っている。不破さん、スズキ・コージさん、よっちゃん、ありがとう!



Posted by 新茶 at 22:19│Comments(0)
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