2013年02月11日
今朝の新聞
川根から見る宇宙15:地球外生物が居る可能性が高いとの話。これは天文学をやっていると自然と、そのような思いに辿り着くのかも知れない。私の様な門外漢ではどうしても其方へは辿り着かない。宇宙にある偶然と奇跡が重なってこの私がここに今存在するのだろうから、この奇跡はこの宇宙の何処にでも起こり得るとは信じ切れないのだ。たとえ、ウィルス程度なものだとしても。私の思考の狭さ故に生物という概念が規定されているのかもしれない。どうするとこの頭が地球外生物の可能性を大に出来るのかを誰か、教えてくれ!なんてね。
もう一つ彗星の話 彗星の主成分は水なんだって。宇宙には水が有るんだね。地球に在るものは大体宇宙全体に有るのかね。とするとアミノ酸もあるのかね。なんか宇宙が狭くなった気がする。
右上の霞んだ絵は澪が手紙をしたためている手。まさに女性の手だ。自分でこの手をしてみたら、細かい皺に驚いて、年齢を感じました。若くはないけど、自分にとっては大事な手です。昨日ボントロさんの手をじっと握っていたら、とっても温かかった。言葉が出てこなかった。でも、手はものを言います。語ります。アナログの、言葉でないコミュニケーションでした。
Posted by 新茶 at 10:25│Comments(0)