2011年03月27日

これといった

役に立たない写真ばかりファイルされているので、整理しようとしたらこんなのがでてきました。2008年2月11日、旧相良町、牧の原市の蛭子神社の田遊びの祭礼です。蛭ケ谷の民俗調査の時に撮った写真です。音曲が無い珍しい祭礼です。とても中世ぽいんです。憧れるなあ中世吟遊詩人。俳人といえば山頭火、うしろすがたのしぐれてゆくか。尾崎方哉、もったいないのでてでうける。違っていたらゴメン。昨日はプールでもくもくとクロールだけ1000m泳いでぐっすり眠れました。今、宮部みゆきを読んでいます。読み終わったら感想を書きます。
はなし変わって(変わってないか)、今日、濃茶の稽古をしました。茶の稽古をした後では廻りの景色が違って見えます。空を見ます。木や草が光を浴びて輝いて見えます。手前は失敗の連続ですが、充実した時間を過ごしたからだと思います。誰かやらないかなあ。私はお茶をやり始めて変わったことが一杯あるんだけど(自分では良い方に)。色々雑多なこともあったけどいい一日でした。  


Posted by 新茶 at 21:10Comments(2)