2014年12月04日
水泳のパンツ
パンツを変えました。セミビキニからボックス型に変えました。左のは、いつ買ったのかは覚えていないほどズット前です。だから多分泳いでるうちに破れやしないかと不安を抱えて泳いでいました。それにこのセミビキニパンツの型はもう売っていないのです。何故だろう。新しいのは、履いてみたら、なんか腿廻りががさついているし、圧迫感があります。速く泳げる実感は全くありません(もたついて、遅くなった気分)。それに近頃は上半身まで覆われているんですね。何を隠したいのでしょう。慣れてくるまでしょうがないね。5000円もするんです。セミビキニは3000円位だったから布面積から云えば当たり前の値です。下絵2枚は帽子と眼鏡、そしてカバン。このカバンも古くて、20年以上使っている。それで、今更云うのもナンだけど、水泳のクロールっていうのは呼吸のスポーツで、おもいっきり吐けば、自然に入ってくるから、あえて吸うという行為をしない呼吸法なんですね。ここで、あえて吸うという行為に出ると、水を飲んでむせってしまい、水の恐怖のトラウマになってしまうのです。でも、思いっきり吐くことを決断して、吸う事を自然に任せる行為の切っ掛けは、やってみるしかないのです。体が浮くとかもそうで、浮かない体は有りません。こういうのも水と戯れて、自分で会得するしかないのです。山や海の自然の中で体をコントロール出来ないと、地球に生きていることが申し訳ないですよね。ちょっと大げさだけどね。兎に角、自分の健康管理はこの水泳だけなんだけど、いつまで続けられるのでしょう。6ビートの脚は諦めています。インフルエンザと肺炎の予防接種は済ませたから、この冬に向かえる気がする。 以前、母が言っていた「新一が飯を食ってるんじゃなくて、水泳が飯を食ってる」
Posted by 新茶 at
09:25
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