2011年09月11日
小金井の江戸東京たてもの園
18キップで、K2さんと、TOKUちゃんとのトリオで行ってきました。私は念願の場所だったので、ウキウキして前日はあまり眠ってはいませんでした。園内の外広場でお昼を食べてから見学を始めました。西ゾーンからです。

三井邸:むくりの入母屋の屋根、文句なしに金持ちの家だね。なにも敵わない純和風建築

同行の真面目で研究熱心な二人。書院外の切目縁。書院の障子の縦長の白が背筋を立たせるのかな。

庭と建物が渾然一体

内部との堺は曖昧、同じ空気が流れてゆく

十五夜飾りで、十五本のすすき

組頭の家の内部:何かしらの秩序そして陰翳礼讃

堀口捨巳の小出邸:押入れの区切り方まで美学を駆使

玄関の帽子掛け?デ・スティール派のデザイン

前川國男自邸:居間、想像してたよりずっとコンパクト。でも全てが前川のモダニズムで完結している。宝石のような家

書斎:ストイック

是清邸の食堂外観、西川別邸との連続。赤松がFIT

西川別邸の正しい日本家屋。ガラス張りの現代建築との比較ではロハスでこちらの勝。

西川別邸に連続する会心庵茶室。二人は茶室にエロスを感じたらしい。んーん

子宝湯前の下町中通り:とても気に入っている景色。

天明家の書院外縁:美しいこと限りなし。しびれるー。
見れなかった建物もあったし疲れたけど、楽しかった。お二人さんありがとう!今度茶室オンパレードの三渓園に行こうよ。エロスとはちょっと違う何かも探ろうね。でも究極のコミュニケーションのことだから正しいのかも。
三井邸:むくりの入母屋の屋根、文句なしに金持ちの家だね。なにも敵わない純和風建築
同行の真面目で研究熱心な二人。書院外の切目縁。書院の障子の縦長の白が背筋を立たせるのかな。
庭と建物が渾然一体
内部との堺は曖昧、同じ空気が流れてゆく
十五夜飾りで、十五本のすすき
組頭の家の内部:何かしらの秩序そして陰翳礼讃
堀口捨巳の小出邸:押入れの区切り方まで美学を駆使
玄関の帽子掛け?デ・スティール派のデザイン
前川國男自邸:居間、想像してたよりずっとコンパクト。でも全てが前川のモダニズムで完結している。宝石のような家
書斎:ストイック
是清邸の食堂外観、西川別邸との連続。赤松がFIT
西川別邸の正しい日本家屋。ガラス張りの現代建築との比較ではロハスでこちらの勝。
西川別邸に連続する会心庵茶室。二人は茶室にエロスを感じたらしい。んーん
子宝湯前の下町中通り:とても気に入っている景色。
天明家の書院外縁:美しいこと限りなし。しびれるー。
見れなかった建物もあったし疲れたけど、楽しかった。お二人さんありがとう!今度茶室オンパレードの三渓園に行こうよ。エロスとはちょっと違う何かも探ろうね。でも究極のコミュニケーションのことだから正しいのかも。
Posted by 新茶 at
00:08
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