2011年09月27日

「永遠のゼロ0」

「永遠のゼロ」を読んだ。百田尚樹著講談社文庫です。主人公は零戦闘機の飛行士。戦争賛美の話ではなく全く違うもっと個人そのものの、生きつづける意味を突きつけてくる話でした。せつないね。こんな人がいたかもしれない。現代は信念という点でユルイね。いやまだ僕の周りにもいるのかもしれない。としたら僕だけがユルイのかも・・・

どんでん返しとは言わないまでも中々いいエピローグでした。
ケジメが必要なんですね。  


Posted by 新茶 at 09:29Comments(0)