2011年10月13日
3冊
「まほろ駅前便利軒」三浦しをん、「粗忽拳銃」竹内 真、「オチケン」大倉崇裕の3冊を読み終えた。一番印象に残ったのは「まほろ・」3冊ともドタバタ&ミステリーで好きな本でした。読者の心を抉る言葉が本の中には散りばめて有るのですが、何処だったかは後で捜すと見つかりません。「粗忽拳銃」では付箋を貼ってみました。解っているようで解っちゃいない、野暮と粋との話は上手に語っています。「オチケン」の付録は嬉しい付録でした。なかなか深いよ。
Posted by 新茶 at
21:43
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