2017年05月26日
恐竜から鳥
「無謀にも鳥類学者、恐竜を語る。」川上和人:著 技術評論社
島と鳥の話も面白かったけど、恐竜と鳥も面白いし、読んでいてあのジュラ紀や白亜紀を想像して楽しかった。創られたイメージではあるけど、地球を知る上では大事なことです。分類学者も大変ですね。羽毛がきょうりゅうに生えていただなんて、恐竜が鳥になっただなんて進化ってなんでしょう。信長の顔かたちは知らなくても、一億5千年も前の恐竜の骨の化石を見れるなんてすごいことですね。地球は生きているんですね。ここでひとつ、小さくなることは進化ですね。ケツァルコトレスの大きな骨格模型やプテラノドンの模型がほしいですね。ほんとに飛んでいたのかね?PENの恐竜本はいい。
Posted by 新茶 at
14:42
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