2013年11月23日

第2回国際陶芸フェスティバル イン 笹間



午前中に笹間の陶芸フェスに行ってきました。大いに期待して出掛けたわけですが、気に入るものが無くて残念でした。前回には若くて情熱的に土や形色彩を語ってくれる作家が居たんだけど、今回は一人だけでした。大体において自分の気に入ったものが簡単に見つけられる訳がは有りません。ただ、自分の感覚と近い人を探せれば良いと思います。近頃は安易な表現主義がまかり通っている風な気がします。残念です。この写真のブースの安達健さんの作品は火に対する自信があり好感がもてました。3回に期待します。  


Posted by 新茶 at 19:59Comments(4)