2012年04月09日

色々な指摘ありがとう。

昨日、昨昨日と連続して花見にお呼びがかかって列席しました。酒の飲めない私、が、です。気の置けない人達ばかりの上に酒が入るから、言いたい放題。こっちは酒が入らずに、しみじみと春の風情をあじわいつつ、西行になりきって散る花びらに自分の行末を見て、流れる雲に芭蕉の影を探していたわけです(カッコツケテ)。あるでもなく、ないでもない理屈の空回りの話が進行していくうちに、じわじわとブログの話題に行き、批評が開始される。これは致し方ないし、宿命でもある。批評されるのが苦痛ならば書かなければよいし、書くことはなんらかの自己顕示欲を表明してしまったから、致し方無いことである。読んでくれるだけでも感謝。私のページへの批評は私のことを真から心配して且つ、親切にしてあげたいなあという親心からそう言ってくれていると信じて、ありがたーく思い、感謝の念で胸がいっぱいになります。批評大歓迎なのであります。(二言はなく行間を読めなどは申しませぬ、HUHUHU・・・)
 批評内容は、だいたいにおいて、本のことなんかつまんない(本くらい読め!)、字の羅列はめんどくさい、暇だねー、読めない、文章支離滅裂、読む人いないんじゃない?。写真が斜め。そうかもしれない。多分受ける印象はこんなんだろうって予測はしてました。でも批評しながらも又次を読んでくれているんだよね懲りずに。しかしです、万人受けしてコメントの数を競うゲームに参加するほどの技術は取得していません。故に万人受けは端からあきらめてます。それと、わたしの日常はみなさんと違って劇的なる日常(そんなのある?)などというものは皆無です。人並みに生きれることを幼少の頃から諦めてました。でも笑って生きています。所詮他人が読んでも差し支えない個人的な日記、何か言いたいことを喋っているなと思って下さい。この齢になると恥ずかしいことも減ってくるのだ。自己満足どす。それにね、なにかモヤモヤが無くなる。不思議だね。いい花見だった。アリガットサン!ボントロさんも二日続けてアリガットサン!
 字の羅列じゃん、桜の写真は想像してください。瀬戸川だよ。  


Posted by 新茶 at 10:34Comments(5)