2012年04月10日
夕べのディナー
(食べてる途中の写真)あまりに美味だったので、紹介しちゃいます。右下の筍をあらめと煮た皿です。幼少の頃、今の時期のおかずは毎日こればっかりで、お弁当の中にも入っていて辟易したものでしたが、今この時期これを食べれれることが幸せだと実感します。昔と違って、ダシや酒を使って味付けが良くなったので美味しいのでしょうね。右上はビーフシチュウの残りですが、これもまた旨いのだ。残り物は味が凝縮されて濃くなるが、我が家のはそれでも旨い。アラメはこの時期にしか食べなかったかな?昔食べたドロドロしたアラメのような昆布はなんだったんだろう。知っている人がいたら教えて下さい。
書いただけで、持ってこないとお叱りが有りそう。それで誰かのところに持っていくと、「俺ん所に来てないけど」っていう発言も想像しちゃうね。
筍はダシと薄口しょうゆで似たものに鰹節を振り掛けて極あっさりもいいね。木の芽(山椒の葉)を添えたら、京風どすえ。大体において、和風の煮ものに山椒の粉を振り掛ければ京風の味覚になりますえ。やってみなはれ。
ビニールのテーブルシートがいかにも貧相の光り方で私に合ってる。
Posted by 新茶 at
09:05
│Comments(5)