2012年10月11日
「街場の文体論」つづき
クドイって言われるけどもう一回、もう一回
今朝読み終えた。何処の何ページの何行目とか、いーっぱい伝えたいことばかりで、多分、文にならない。よっていちいち僕がこの本の解説などしなくても、ネットで検索すれば上手に説明をしてくれているから、下手な説明はしない。まあこのような上出来の本に関してはお手上げなのだ。でも読後感は際立って感動に値します。途中難しいカタカナ単語や名前が出てきても、自分なりに臆することなく読み進んで下さい。開けてきます。いーっぱい何か表せないけど納得するものが有る筈です。ミシマ社で¥1,680だけど、とんでもなく安い本なのだ。言っておくけど拙者、内田教の信者ではありません。そんなのは無いと思うけどね。一言「ありがとう!」でした。
Posted by 新茶 at
09:02
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