2013年01月02日
タレーラン
あけまして、おめでとう。本年も、下らない、読み難い、意味ない、暇だね、仕事やってるの、他にやるべきことないの、とかけなしながら読んで下さい。ようするに私の自己満足です。自己満足の発信って恥ずかしい事なのでしょうね。恥ずかしいと思いながらも、まあいいかで進んでいます。そのうちダレて来ます。もうじき63歳、想像してたのとは大違い。兎に角ありがとう。

「珈琲店タレーランの事件簿」著:岡崎琢磨 宝島社文庫 を読んだ。
人が死んだりしない日常の些細なミステリー。といえば、以前読んだビブリアがあったけど、表紙が似ている。この表紙は私としては、とても残念なのだ。人物以外はとてもいいのに、この顔はどうにかならないのかなあ。内容は恋愛です。回りくどく心理描写を詮索しながらおどおどと、石橋を叩いて渡るような恋愛です。でも面白い設定なので止まることなく読んでしまう。こんな人もいるんだ。自分の中にもこんな部分が有るかもしれないと、楽しみながら読めました。それとコーヒーの薀蓄も納得出来て良かった。主人公がイメージ出来ないけど、他の登場人物はとても良いキャラクターを描いている。たまにはこんなミステリーもいい。
「珈琲店タレーランの事件簿」著:岡崎琢磨 宝島社文庫 を読んだ。
人が死んだりしない日常の些細なミステリー。といえば、以前読んだビブリアがあったけど、表紙が似ている。この表紙は私としては、とても残念なのだ。人物以外はとてもいいのに、この顔はどうにかならないのかなあ。内容は恋愛です。回りくどく心理描写を詮索しながらおどおどと、石橋を叩いて渡るような恋愛です。でも面白い設定なので止まることなく読んでしまう。こんな人もいるんだ。自分の中にもこんな部分が有るかもしれないと、楽しみながら読めました。それとコーヒーの薀蓄も納得出来て良かった。主人公がイメージ出来ないけど、他の登場人物はとても良いキャラクターを描いている。たまにはこんなミステリーもいい。
Posted by 新茶 at
10:28
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